送金手数料について詳しく教えて。
そんな悩みにお答えします。
結論からお伝えすると、GMOコインの送金手数料は無料です。そのため、余計な手数料を最小限に抑えてNFTを買うことができます。
本記事では、送金手数料無料がどれだけお得なのか、他の取引所との比較を行いました。
あわせて、イーサリアムをお得に購入する方法も説明していますので、NFTの購入を検討している方はぜひ最後まで読んでくださいね。
NFTを買うならGMOコインがおすすめ!
- 送金手数料が無料
- 即時入金が可能
GMOコインの送金手数料は無料
NFTの購入に欠かせない、イーサリアムのメタマスクへの送金。
このときにかかる送金手数料が無料なのがGMOコインです。
他の国内大手取引所の送金手数料は、記事執筆時点で約1,000円前後でした。
GMOコインの送金手数料を他の取引所と比較
では、GMOコインの送金手数料がどのくらいお得なのか他の取引所と比較してみましょう。
取引所 | 送金手数料(イーサリアム) |
GMOコイン | 無料 |
コインチェック | 0.005ETH(約800円) |
ビットフライヤー | 0.005ETH(約800円) |
フォビジャパン | 0.007ETH(約1,100円) |
※日本円は12/27時点のETH価格で計算
なんと、他の国内大手取引所の送金手数料は1,000円前後もします。
購入したいNFTの価格によっては、送金手数料の方が高いなんてこともありえますね。
GMOコインでその他手数料をお得にする裏技
NFTを買うには、イーサリアムをメタマスクへ送金する前に以下の作業が必要になります。
- 取引所へ日本円を入金する
- イーサリアムを購入する
それぞれに手数料がかかってきます。
これらも一工夫すれば、手数料を安く抑えることができます。
その方法とは「振込手数料無料を使う」「取引所を使う」です。
詳しくみていきましょう。
振込手数料無料を使う(日本円の入金)
GMOコインの入金方法は「即時入金」「振込入金」の2通りあります。
このうち「即時入金」を利用すれば手数料は無料です。
対応している銀行は以下のとおり。
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
取引所を使う(イーサリアムの購入)
GMOコインでイーサリアムを買うには「販売所」「取引所」のいずれかを使います。
その際かかってくる手数料を最も安く抑える方法は、トレーダーモードを使って「取引所」で買うことです。
GMOコイン公式サイトでは販売所の取引手数料は無料と記載がありますが、ここで注意が必要です。
仮想通貨の購入を販売所で行う場合、実は取引手数料とは別にスプレッドと呼ばれる手数料がかかります。
このスプレッドとは「購入価格」と「売却価格」の差額のことで販売所でのみかかり、高めに設定されています。
そのため、取引所でかかる取引手数料の方が安くなっています。
GMOコインでイーサリアムを買う方法・メタマスクへ送金する方法は、以下記事で詳しく解説しています。
▶︎▶︎GMOコインでイーサリアムを買う方法・送金方法も解説【手数料が安い取引所での買い方】
まとめ:NFTを買うなら送金手数料無料のGMOコインがおすすめ
GMOコインの送金手数料について、説明しました。
NFTを買うには必須のイサーリアムの送金。
1,000円前後かかってくるこの送金手数料が、GMOコインでは完全無料です。
さらに「日本円の入金には即時入金を使う」「イーサリアムの購入は取引所で行う」など、その他手数料も最小限に抑えることでお得にNFTを購入することができます。
NFT売買を行う方には、必須の取引所とも言えます。
ぜひこのお得な送金手数料無料のGMOコインを利用して、NFTを購入しましょう。
NFTの購入にはイーサリアムが必要
NFTの購入を考えている人は、以下記事も参考にしてみてください。
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